技術者としてのやりがいに溢れた会社―出戻りでわかったFDの魅力を語る
- セキュリティコンサルタント
制御情報工学科を卒業後、工業向け生産製品を取り扱う企業に就職。その後、かねてより興味のあったセキュリティエンジニアをめざし、ファイアドライブに入社。多忙を理由に一度は退職したものの、再びファイブドライブで働こうと決意。
技術者としてアグレッシブに働くなら
ファイブドライブで働くメリットは大きい
ファイブドライブで6年ほど働いてから一度退職し、今年出戻りという形で戻ってきました。当時、業務内容や人間関係は順調でしたが、他の会社で新しいことをやってみたいと思ったんです。
コンサルティングの会社のセキュリティエンジニアとして働ける部署に転職したのですが、いざ入社するとコンサルタントの仕事がほとんどでした。このままだと技術者としての評価を高められないという焦りを抱き、技術寄りの仕事を求めて再度転職活動を始めました。
二度目の転職では、セキュリティエンジニアとしての技術やノウハウとコンサルタントの経験があったので、就職先を選べる状況ではありました。それでも他社ではなく、ファイブドライブに戻れるなら戻ろうと思いました。
ファイブドライブは技術者としてのスキルが求められるので、仕事における満足度が高く、自分の力も正当に評価してもらえます。ある程度裁量権を持って仕事に臨むことができ、精神的なストレスも少ないので、あらためてここで働くメリットは大きいと感じたんです。
一度、会社から離れたことで、ファイブドライブの良さを客観的に整理することができたのはよかったですね。働いているときはわからなかったのですが、この会社はセキュリティ業界の中でも高い水準であると認識できたのも貴重な経験です。
戻ってきてから、10ヵ月ほど経ちました。転職を通じて、自分は仕事の内容や働き方の重視度が高いと気づいたので、今はストレスなく働けています。


技術力と提案力を身につけ
市場価値の高い技術者として成長できる
現在はプラットフォーム診断チームに所属し、脆弱性診断、ペネトレーションテスト、レッドチーム演習、TLPTなどを行っています。端的に言えば、お客様のサーバやNW機器、端末等に存在する脆弱性の確認や、その脆弱性を利用した侵入可否を調査し、リスク評価を行う仕事です。
ファイブドライブの技術者は、お客様との事前調整(対象システムの選定や実施方法の調整等)から、診断やテストの実施、報告書作成、報告会まで、多岐にわたる業務をこなす必要があります。そのため、技術に特化するのはもちろんのこと、セキュリティ専門家としての考え方を一般用語で言語化する能力も求められ、あらゆる場面で気を遣います。大変ですが、この仕事で技術力とお客様への対応力を習得すれば、どこに出ても通用する人材になれます。
プラットフォーム診断チームは出張が多く、全国各地へ飛び回りますが、私は出張でリフレッシュできるタイプなので楽しんでいます。出張が苦手な人は、比較的出張の少ないWeb診断チームなどに所属している印象です。
私はフルタイム出社ですが、子どもや妻の事情で出社が難しいときは、リモートで仕事することもあります。そのあたりは柔軟に対応してもらえるので、働き方にも満足しています。
Weekly schedule
私の1週間
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MON
- お客様との打ち合わせ
診断・テストの実施方法のすり合わせ
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TUE
- 資料作成
お客様に提出する資料を作成します。専門的なことをお客様にわかりやすく伝えるための工夫や配慮が必要です。
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WED
- 診断及びテスト
お客様のシステムに対する診断やテストを実施します。お客様先にお伺いして現地で作業をするので、全国各地に出張があります。例えば大阪や仙台、広島、北海道、奄美大島など。離島に行くのは大変ですが、旅行気分も味わえます。
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THU
- 報告書作成
診断及びテスト結果をまとめ、報告書を作成する。ここでも、言葉選びや伝え方には細心の注意を払います。
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FRI
- 報告会
報告会にて、結果をお客様に報告します。
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SAT&SUN
- 家族と過ごす時間を大切に
平日の夜は帰りが遅いため、その分休日は家族と一緒に過ごすようにしています。最近はキャンプや釣りなど、アウトドアを楽しむことが多いです。
自分の知見と情報を集約する力を活かし
新たなサービス開発にも挑戦したい
これまでで一番やりがいを感じたのは、ファイブドライブでも実施数の少ないCSIRT演習の業務案件を遂行できたことです。CSIRT演習とは、お客様先のインシデントレスポンスチーム(社内のセキュリティ事故に対応するチーム)に対し、情報セキュリティのインシデントに対応する訓練です。
当時、ファイブドライブではCSIRT演習の実績があまりなかったのですが、私がメインとなり3名体制で案件を進めることになりました。不安はあったものの、多くの文献や自身の知見を取り入れて試行錯誤しながら実施し、最後はお客様に感謝されてプロジェクトを終えることができました。必要な情報を引き抜いて集約する力、知識と情報を活用する考え方などが鍛えられ、未経験業務に携わる上でのヒントを得られました。
ファイブドライブでは今、新しいサービスの開発や他分野にも積極的に踏み込んでいます。この業界では新しいことをどんどんやっていかなければ取り残されてしまうので、チャレンジ精神があふれる社風は素晴らしいと思います。私自身も新たなサービスを立ち上げるプロジェクトに参加しており、今後の事業拡大に貢献していきたいです。


資格取得支援制度を活用し
貪欲に学び続けたい
私の入社当時は研修制度がなかったのですが、今は新入社員や中途入社の社員に向けた3ヵ月の研修とOJT研修があります。ただ研修を実施するのではなく、「新人はチームみんなで支えていきましょう」という風土が根付いているのが素晴らしいと思っています。ただし、この業界は進歩が早いので、新しい知識や技術を自ら学ぶ意欲も必要です。
そういう意味では、資格取得支援制度があるのもこの会社の魅力です。セキュリティ系の資格は受検費用が高く、ひとつの資格を取るのに何十万もかかることもあるので、とても助かります。
ここ数年で、資格を取ろうという動きが活発になっています。私も引き続きオフェンシブセキュリティの資格にチャレンジしたいと考えているところです。ファイブドライブは、貪欲に学び続けたい人にとって、理想の職場ではないかと思っています。
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