セキュリティエンジニアとしてのキャリアは、どのような企業で働くかによって大きく変わります。とくに未経験や若手の時期は、成長が望める環境があれば、成長スピードを早められます。
当社では、未経験者や若手エンジニアでも、実務を通じて段階的に専門性を高められる環境づくりを重視しています。
この記事では、実際にどのような環境で成長できるのかをご紹介します。これからセキュリティエンジニアをめざす人、IT業界への転職を検討している人は、ぜひ参考にしてください。
目次
1.ファイブドライブが成長環境を重視する理由
セキュリティエンジニアとひと口に言っても、企業によって担う役割は大きく異なります。セキュリティ対策を外部ベンダーに委託している企業と、自社で診断や研究開発まで行う企業とでは、身につくスキルの質や深さに違いがあります。
転職活動中は、企業の安定性や規模などに目が向きがちですが、「セキュリティエンジニアとして成長できる環境か」という点にも、ぜひ注目してください。ファイブドライブでは、脆弱性診断や技術検証をすべて自社で実施しているため、実践を通じて新しい技術に触れられる環境があります。
大手企業は安定性が見込まれる一方で、ベンダー企業とのやりとりや社内調整が中心となるケースも多く、技術よりも管理業務の比重が大きくなる傾向があります。また、人事異動によってセキュリティとは異なる部門へ移る可能性もあり、専門性を深める前にキャリアが分断されるリスクもあります。
セキュリティエンジニアとして現場で活躍したいのであれば、「技術者として成長できる環境」が大事です。ここからは、ファイブドライブで成長できる理由を具体的に紹介していきます。
①未経験から学べる研修体制
未経験や若手エンジニアにとって、最も重要なのが研修体制です。未経験者の育成では、「座学+OJT」をバランスよく取り入れることで、技術の実践的な理解が深まります。
座学だけでは実務に通用するスキルは身につかず、OJTだけでは体系的な知識や理論理解が不足します。この2つを組み合わせることで、はじめて実践力につながります。
成長環境として、
- IT基礎(ネットワーク・OS・セキュリティ基礎)から学べる研修
- 段階的に実務へ参加できる育成体制
- 先輩エンジニアによるOJTでの伴走支援
- 社内全体で若手を育てる文化
などを整備しています。
未経験・若手エンジニアでも、段階的に実務へ参加しながら成長できる環境があります。
②最先端の技術・トレンドをキャッチアップできる
セキュリティ分野は、ITの中でも特に変化の激しい領域です。技術力を高めるには、新しい技術やトレンドに触れ続けることが重要です。
- 脆弱性診断やマルウェア解析を自社で実施
- 新しい攻撃手法や技術動向の検証を日常的に実施
- ゼロトラスト、クラウドセキュリティ、AI活用などの新技術への速やかな対応
など、実践を通じて新しい技術に触れられる環境があります。
自社で技術的な検証を行っているため、ノウハウが社内に蓄積され、ナレッジとして共有されていきます。日々の業務そのものが学習機会となり、市場価値の高い技術力や実践知識を培っていけるでしょう。
③社内のコミュニケーションと情報共有が活発
社内コミュニケーションや情報共有を重視していることも、成長環境としての特徴のひとつです。
先輩や同僚との議論を通じて、自分ひとりの経験では得られなかった高度な視座や多角的な考え方に触れることができます。セキュリティの正解はひとつではないからこそ、最適解を導き出すには、多様な視点による対話が欠かせません。
たとえば、インシデント事例の共有や、技術検証結果のナレッジ化なども継続的に行われています。さらに、「なぜ侵害が発生したのか」や「なぜこの対策が必要か」といった背景や理論を、エンジニア同士でフラットに議論できる環境があります。
こうした環境では、実務の裏側にある意図まで深く理解することができるため、未知の脅威にも柔軟に対応できる応用力が養われていきます。
④多様なプロジェクトを経験できる
セキュリティは専門性が高い一方で、非常に広い領域を持ちます。特定の業務だけを続けていると、スキルが偏りやすく、対応できる範囲も限定されてしまいます。
業務領域としては、
- 脆弱性診断
- ペネトレーションテスト
- インシデント対応
など、異なる性質の案件に携わる機会があります。
同じセキュリティ分野でも、求められる視点や考え方は大きく異なります。たとえば、脆弱性診断では網羅的な確認力、ペネトレーションテストでは攻撃シナリオを組み立てる視点、インシデント対応では状況整理や迅速な判断が求められます。
こうした実務経験を通じて、単なる知識だけではない、現場で活用できる実践力を養うことができるできます。
また、金融、製造、官公庁など、さまざまな業界・領域の案件に携われるため、応用力や、幅広い環境へ対応する力も培われていきます。
⑤経験豊富なエンジニアから学べる
成長環境において、最も影響力が高いのが、先輩エンジニアの存在です。社内には、さまざまな案件経験を持つエンジニアが在籍しています。
調査や分析の進め方や、問題解決の思考プロセス、技術選定の判断基準といった、書籍や研修では学べない実践知識を吸収できます。
「誰の近くで働くか」は、「どんな仕事をするか」と同じくらい重要な要素です。日々どのようなエンジニアと関わりながら働けるかによって、成長スピードは大きく変わっていきます。
⑥担当領域が明確で専門性を高めやすい
セキュリティエンジニアとして市場価値を高めるには、「強みとなる専門領域」を持つことが大事です。特定分野の案件を継続的に担当しながら、知識や経験を積み重ねていくことで、専門性は少しずつ深まっていきます。
案件ごとに異なる環境や構成に触れることで、「なぜそのリスクが発生するのか」「どのような観点で確認するべきか」といった、本質的な理解も深めていくことができます。
また、一定期間、同じ分野に深く関わりながら経験を積めるため、スキルを着実に積み上げていくことができます。
まずはひとつの領域を深く掘り下げ、その土台をもとに横展開していくことが、長期的に成長する秘訣です。
まとめ - 教育体制と技術力に注目しよう
未経験の方や若手の技術者がセキュリティエンジニアをめざす場合は、座学とOJTがバランスよく設計された教育体制があるか、セキュリティ技術を自社で蓄積しているかに注目することが重要です。
ファイブドライブは、エンジニア比率が約8割を占めるセキュリティベンダーです。自社ツールの開発や技術検証を行い、社内でのナレッジ共有も活発に行っています。
未経験者や文系出身者の育成にも力を入れており、
- IT基礎から学べる約3カ月の研修
- 先輩エンジニアによるOJTでの伴走支援
- 実案件を通じた段階的なスキル習得
といった環境が整っています。
セキュリティに関心があり、エンジニアとして技術力を高めたい方のエントリーをお待ちしています。詳しくは、ファイブドライブの採用サイトをご覧ください。