社会の変化に合わせて柔軟に対応すべく、常に新しいことに挑戦する姿勢を大切にしています。
ファイブドライブは、システムのオープン化、一般家庭へのPCおよびインターネットの普及を背景とした、社会におけるセキュリティ診断需要の高まりを受け、セキュリティサービスを専業とする独立系企業の必要性を感じ設立されました。
設立時の事業目的は、情報セキュリティ上のリスク全般(技術面のリスク・運用面のリスク・物理面のリスク)における診断・監査・調査・分析および対策提案・助言を行うことを目的としていました。
現在はシステムおよびWebのセキュリティ診断を事業の主軸にしていますが、社会の変化に合わせて柔軟に対応するために常に新しいことに挑戦する姿勢を大切にしています。
重視するのは、その人の考え方がセキュリティ診断に向いているかどうか。
教育は時間をかけて丁寧に行っています。
求める人材としては、もちろん「なんでもできる人」が理想!ただ、そんな人間がいるわけがないので何かひとつでも強みがあればいいなと思っています。
能力的なところでいうと、簡単に取り繕えてしまう一般常識のような部分はあまり見ていないですね。それよりも、その人の考え方がセキュリティ診断に向いているかどうかを重視しています。現状のスキルよりも育つかどうかのポテンシャルを見極めている感じです。そのため、全くのゼロベースでの入社も多いので、教育は時間をかけて丁寧に行っています。
勉強にしても仕事にしてもやれって言われてやるものではないと思っているので、やる気のある人が働きやすい環境を整えるのが会社の責任だと思っています。
例えば、2年目の社員に「居心地のいい環境」がその人の成長につながっているのかどうかが大切で、ぬるくて楽な環境ではなく、自己研鑽ができる環境かどうかを常に考えています。
現状に満足せずに新しいことに挑戦し流れを作り出せる人とともに、さらなる成長を目指したい
需要が多く供給が間に合わない現状もあるので、会社の現状に満足しているわけではないですね。セキュリティ分野サービスをさらに盤石にした上で、新しい分野への進出や技術の向上を目指していきたいと思っています。
アウトプットが得意で新しいことに挑戦していく流れを作っていってくれる人、技術者として既存の技術を組み合わせただけで満足するのではなく、新しい技術の習得や開発に挑戦して自分の手で作り上げることができる人、そんな人と仕事をしてなるべく社会の要求に応えていきたいと思っています。